こんにちわ、Miicoです🐰
今日は、ラス・ハリスの書いた
『相手は変えられない、ならば自分が変わればいい』
を読んでいて気がついたことを、
お話していきます。
『相手は変えられない、ならば自分が変わればいい』

心理学とか自己啓発の世界では、
有名(らしい)この本。
前から気になっていたので、
やっとこさ買ってみました。
パートナーとの関係性に
焦点をあてた本なので、
職場の人間関係とか、
友人関係で悩みがちなわたしが読んで、
参考になるかな~??
とちょっと疑問。
しかし、パートナーを
同僚とか友人に置き換えて考えてみました。
しんどくなってきた
この本を読んでいると、
だんだんしんどくなってきまいました💦
なぜなら、バイト先であった
辛かった出来事を思い出してしまったから。
あのときはめっちゃへこんだな…
きつい言われ方だったな…
と落ち込みモード突入。
本の内容もなかなか頭に入ってこない。
なので途中で
「もう読むのやめちゃえ!!」
としそうになりました。
でもそのとき、気がつきました。
待てよ。
わたしは今、ある特定の人物との間で起こった、
ある特定の出来事だけ思い出している。
だけど、今まで同じような場面ってやまほどあったよね。
そしてこれからも、
やまほど同じような場面って遭遇するよね。
ということに。
そしたらなんだか、
気もちがほんのりラクになりました。
余裕が出てきました。
「特定の人」
に向けられていたもやもやが、
「よくある出来事」
に向くだけで、その人に対して抱いていた、
憤りとか恐怖とか、罪悪感とかが軽減されたんです✨
「人」に意識が向くと、
その人と会うだけで身構えちゃうもんね。
本を読んでいるときの心構え

このことから、
本を読んでいるときは、
「特定の人」や
「特定の出来事」に目を向けるんじゃなく、
もっと広い視野で読もうと思いました。
ひとつにフォーカスしすぎると、
しんどくなっちゃうし、
応用効かないからね~
だからみなさんも、
なにか悩み解決のために、
本を読んだりしているときは、
視野を広く、心に余裕をもって、
読書するようにしましょう~
むずかしいけどね!!
わたしも練習中。
今日も読んでくれてありがとうございました🐇
明日はもっと楽しいことを選ぶよう心がけましょう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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