今日は
自分の本心
についてお話をします。
自分の気もちを勘違いしていた

ずーっと
「人に嫌われるのが怖い」
という気もちに悩まされてきたみたらし。
しかし今日
『実は”怖い”じゃなく、
“悔しい”の間違いなのでは?」
とハッとしました。
自分のことを
「嫌っているかもしれない」人と
話しているときの感情、
「嫌われてる」
と感じたときの気もち、
それをよーく振り返ってみたんです。
そしたらそのときの気もちって
「怖い」
じゃなくて
「悔しい」だったんです。
ここからは、
めちゃくちゃ性格の悪い発言を
してること承知でぶちまけちゃいますね!
(嫌な予感した人は回れ右してね〜っ!)
みたらしの本音

その場面に対面したときの、みたらしの心の中って
「いやいやいや!
たしかにそれはそうかもしれんし、
納得はいくけど、その言い方はないんじゃない?!
もっと他に言い方ないんかよ!!」
「は?なにその態度!!
わたしはちゃんと
コミュニケーションとろうとしてるのに、
なんでそんなゴミクズを見るような目で見てくるんや!!」
「さすがに他の人と比べて、
わたしに対する態度違いすぎるやろ!!
なんでやねん!!」
というもの。
まぁ被害妄想も混じってる
(とよく言われる)んですが。
兎にも角にも、
「怖い」とは
似ても似つかない感情なんですね〜。
自分で自分の感情をうまく把握してないから、
そりゃ「嫌われるのが怖い」対策をしても
あまり意味はなかったわけで。
単純に負けず嫌いな性格だから、
「悔しい〜っっ!」と思ってる
というのが正しかった。
もちろん
「嫌われてるの怖い」
もまったくないとは言えないけどね。
んー。
だから何が言いたいのかと言うと。
わたしは別に怖がってるわけではないから、
堂々としてりゃあいい!ってこと。
言われて悔しくて、
なかなかできない自分が何より情けなくて悔しいなら、
「見返してやる〜っっ!」
精神で、悔しさをバネにして
スキルをあげるのが1番の対策法なわけですね。
実力つけて、
ちゃんと意見を言える立場になるという。
こう思うと、くら〜い気もちではなく
フツフツと湧き上がる炎のような
熱いパッションを感じます
(みたらしにはあまり似合わない言葉)
勇気を振り絞る

「悔しい!」って気もちを認めるのは
わりと勇気がいります。
だって悔しいを乗り越えるためには、
自分の実力を磨くしかないのだから。
いたらない自分を直視することだから。
「怖い」とか「悲しい」って言って、
自分を悲劇のヒロインみたいに
慰めているほうがよっぽど楽です。
かわいそうなわたしと思えるから。
時にはそれも大切だけどね〜。
今回の経験から得たことは
「自分の感情をちゃんと理解するのは
実はむずかしい。そして大切。」
ということでした。
どこかの誰かの参考になればうれしいです〜。
今日も読んでくれてありがとうございました🐇
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