”ヨークシャープディング”
日本では知名度が低いこの食べもの。
(料理人さんもほぼ知らない)
このパンなのか、はたまたお菓子なのか
名前からは判別がつかないこの食べもの。
そして、私の愛する
跡部景吾の好きな食べもの。
それが
”ヨークシャープディング”
※正確には”ローストビーフのヨークシャープディング添え”が好物。
さっそく作ってみた
跡部景吾への思いのたけを
長々と綴りたいところではありますが、
この記事を読んでくれてる人は
「そんなんどうでもいいから、
さっさとレシピ教えろ」
と思いはると思うので、さっそくレシピ公開します。
ヨークシャープディングのレシピ
■材料
- たまご 1個
- 牛乳 たまごと同じ量
- 小麦粉 たまご&牛乳と同じ分量
- 油(私はオリーブ油) 適量
以上がヨークシャープディングの材料になります。
※食べきれないから、たまご1個で作ってるので、
たくさん作るときは2個とか3個でもOK。
(そっちのが作りやすいかも。)
↑たまごの量増やしたら、
その分牛乳と、小麦粉も増やしてくだされ。
※油の量は1穴?1くぼみ??
型の1つ分に対して、
大さじ1~1.5くらい入れてます。
↑少なすぎても、
多すぎてもダメなので注意。
作る手順
★オーブンを220度に余熱かけておく
- たまごの量はかる
- 牛乳を同量になるようはかる
- 同量の小麦粉はかってふるっておく
- 小麦粉にたまごを半量入れる。
ホイッパーでまぜる。
混ざってきたら、残りのたまご入れる。 - ↑が混ざり切ったら、牛乳を少しずつ加える。
だまがなくなるまで混ぜる。 - 型にオリーブオイル入れて、
220度で15分熱する。 - オーブンから型を出して、
生地を光の速さで流しいれる。 - 220度で20分焼く。
※様子見つつ。オーブンは開けたらダメ。 - できあがり。
- 跡部様に捧げて、写真撮ってからいただきます。
これで終了。
オーブンに入れてる時間を除けば、
30分以内くらいでできる、超お手軽レシピ。
実は超むずかしいヨークシャープディング
手順はめっちゃかんたんで、
材料もたまご・小麦粉・牛乳・油さえあれば作れちゃう。
そんなヨークシャープディング。
ですが、上手に作るのはめっちゃむずかしかったりする。
うまくふくらまなかったり、
ひとつひとつ大きさや形にばらつきがあったり。
イギリスの家庭料理と言っておきながら、
きれいに作るのはなかなかむずかしい。
わたしも研究に研究を重ねて、
ようやくそこそこおいしいヨークシャープディングを
作れるようになりました。
しかしまだまだ改良の余地あり。
今年の跡部景吾生誕祭までに、
もっとクオリティの高いものが作れるよう、
これからも研究にいそしみます。
よければみなさんも、
作ってみてください~
道具もそんなにいらんし、
片付けもかんたんやから、
手間はほかのお菓子やパンに比べてかかりませんよ~
ほなほな~
ちなみに、わたしが使っている型はこれ。↓
あとこっちの型も使ってます↓
最後に…
こっそり、歴代のヨークシャープディングたちの写真を載せておきます。
初代↑
二代目↑
↑最近で一番うまくできた子たち
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