ついつい爪を噛んでしまう…皮をむしってしまう…爪むしりがやめられないとまらない。

小学三年生位から、爪噛みと爪むしりにハマりました。
ハマったっていうのもおかしいけど笑

じゃっかん、かさぶたみたいになった、
指先の皮とかめくるの、
あれめっちゃ楽しいよね。
分かる人いるかな…

噛むのは衛生的にどうかなと思って、
大人になってからやらなくなったものの、
爪むしりに関しては
無意識にしちゃう。

まぁ「咬爪症」っていう
言葉があるくらいなので、
悩んでいる人も多いと思われる。

そんな爪むしり歴20年以上のわたしが、
治す方法をいくつか試してみたので、
よければ参考にしてみてください。

なお、わたしもいまだにやっちゃうので、
一緒に治していきましょうね(・ω・)
この記事も随時更新していく予定。

ジェルネイルすれば治る

一番効果的なのは
ジェルネイルをすること。

ネイルへ行く=人に自分の指先を見せること。
ネイルにかかる時間は、1時間~2時間くらい。

ずーっと指先を凝視されます👀

それなのに、ボロボロの指先で行ったら、恥ずかしい。
ネイリストさんにも、心配されるし…。

ネイルサロンへはじめて行ったのは、4年前。

サロンを予約してからは、
「今日から絶対に爪いじらへんからな…」
と強く決めていました。

いじいじしたい衝動を、必死で耐えた。

努力の甲斐あって、
当日はキレイな指先で(当社比)
サロンへ行くことがでましたとさ。

というわたしの実体験があります。

もちろんネイルしてからも、
なるべく長持ちさせたいから、
指先爪先のケアはしっかりしてたなー。

ジェルネイルすりゃ、
強制的に爪むしり治る。
これが結論(はや)

わたしが証明です。

指先の変化は心の変化

爪いじりって、マイナスな面ばっかり。
美意識は指先に投影されるっていうし。

そりゃそうではある。

でも、自分の精神状態を把握するって意味では
役に立ったりもするんだよなー。

ひときわ指先がかわいそうなことになってるときは、
あ。わたし最近イライラしてるな。
ストレス溜めてんな。
とかね。

そりゃしないに越したことはないけど、
こういうプラス?の面もあることは
お伝えしておきます。

今爪見たら、
わたしもボロボロだわ。
つまり心もボロボロなんだわ。
いたわろいたわろ…

苦いネイルという手もあるらしい。

ジェルネイルが仕事上できない!
毎月行くのめんどう!!
って人には、「ビターネイル」っていうネイルを
ご紹介しておきます。

商品名のとおり、「苦いネイル」です。

お湯で洗い流せるし、体に害もないから、お子様にも安心して使える。

わたしが子供のころに知っていたら、もっと早く爪噛み癖治ったかも…

こんな商品もあります↑

かむピタ。
名前がかわいい。

どちらも、透明だから、目だたないし、
男性でも使えます。
職場につけていくのは、透明でもちょっと…
という方は、お休みの日だけでもつけましょう。

何回か苦みを味わえば、
だんだん噛まなくなってくるかも。
パブロフの犬のように。

知り合いのお子さんは、
これで爪噛み治ったらしい。
でも旦那さんは治らんかったらしい。

やっぱり子供のほうが
治るの早いんやな。

キレイは指先からも作られる

爪噛み癖は、早めに治しておくにこしたことはない。
大人になってから治すのは、時間がかかる…。
わたしの持論ですが。

見られてないようで、見られている指先。

書類渡すときや、ご飯を食べるとき。
ふとした時に見える指先がボロボロだったら、気になるよなー。

この人、指先痛そうやな…って。

とか言ってるわたしも、
爪いじりしちゃうから、
ジェルネイルできる環境になったら、
光の速さでサロン行きます。

そして絶賛ネイリストして独立するため、
ネイルも練習中です。

顔面だけじゃなく、
爪先も気をつかえる余裕のある女になるぞー。

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