摂食障害(拒食症)の通院状況について【診察14回目】違和感の正体とは。

本日は14回目の診察についてお話をしていきます。

先生からの一言に涙が

最近は診察に行っても、
体重のことや食事のことよりも、
自分の気もちについて
お話をするようになってきました。

今回もいろいろ話をしていて、
わたしがとにかく自分に対して
自信がないというか、
ダメな人間な気がする…
といったようなことを話していました。

そうすると先生から
「なんとなく、違和感だけが
自分のなかに残っているんですね(´・ω・`)」
とのお言葉が。

それを聞いて、
なんだか気もちがこみあげてきて
泣きそうになってしまいました。

自分の気もちを的確に
言い表してくれた
安心感というか、
胸につかえていたものが
少しとれたような。

そんな感じでした。

自分でも何に対して
違和感を感じているのか
よくわからないけれど、
とにかく違和感を感じている。

だからその違和感を、
胸に空いた穴のようなものを
必死で埋めようとしている。

わたしはそんな状況にあるんだなとわかりました。

先生曰く、
これから大きく何かを変えなければならない
ということはなくて、
むしろ今の状態でいいんだ。
今の自分でいいんだと思えるようになっていく
ことのほうが大切。

不真面目に少しなることが
大事かなって言われました☺

ある意味覚悟決めるというか(笑)

もうわたしはこのままでいいんだー

別にこのままで楽しいからいいんだー

って開き直っちゃえばいいのかな。

そんなのとても怠惰というか、
向上心のないダメな人間の気もして、
とっても抵抗があるのだけど。

それとこれとは話がちがうのかもって思ったり。

うまく言えないけれど、
とにかくまた一つ、
詰まっていたものがとれたので、
次の診察まで
”不真面目”
を目指して過ごそうと思いました。

ブログもまったりの
月一ペースになってますが、
見てくださっている方ありがとうございます🐰

またふらっと更新しますね。

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